夢の扉を開けたら

還暦の日に思い切って開けた夢の扉 どんな景色が広がっているのかワクワクが止まらない♪

嵐が去った

娘が孫ふたりを連れて遊びに来ました。

2歳の男の子と1歳の女の子の年子です。

子供の夕ごはんにお弁当をふたつ持って、お風呂に入って帰っていきました。

普段は猫とふたりの静かでのんびりした暮らしだから、

小さな子が二人揃うと泣いたり笑ったり踊ったり、走ったり、まー賑やか賑やか。

帰った後はしーんとして、オモチャがあちこちに転がり、嵐が過ぎ去ったあとみたい。

そして、いつも家に着くと必ず「着いたよ、ありがとう」って電話をかけてきてくれて。

私が異常なほど心配症なのをよくわかっているんだな。

娘はよくやっていると思う。

私はシングルワーキングママだったから余裕もなくて、

自分のペース優先でよく怒ってたし自分の意見を押し付けてたな。

それが嫌だったのか娘は子供の気持ちを優先して、子供の気持ちになって接している。

誰に似たのかなって思います。

自分の人生を後悔したことはないけど、子育てに関しては後悔がいっぱい。

もっと丁寧な育て方すればよかったってよく思いました。

友達みたいな親子になりたいって、保育園の卒園記念かなんかに書いたけど、

友達なんて程遠く、もう親子関係終わったなって思った時もあったけど、

今はなんでも話せる友達みたいな親子に、やっとなれたかな。

このブログを娘が見ていたらだいぶ照れ臭いけど。

(娘には内緒にしておこうと思ったのにブログ開設できた嬉しさで話してしまったのだ)