夢の扉を開けたら

還暦の日に思い切って開けた夢の扉 どんな景色が広がっているのかワクワクが止まらない♪

ペット介護を想像していたけれど・・・

きぃちゃんが1月19日に腎臓病と診断されてから1ヶ月弱経ちました。

体重は日々減少し、1ヶ月でマイナス100グラム。でも元気はあります。

8歳10ヶ月の今までこれといった病気もせず、予防接種以外で病院に行ったのはうんちが硬くて血便が出た時と大量に吐きまり胃腸炎と診断された時くらい。

これからも病気になるということは想像にもなく、どちらかといえば年老いたきぃちゃんの介護をするんだとずっと思ってきました。

友達のわんこが老犬になり、認知症になって目が見えなくなって最期まで介護をしたという話や、足が悪くなって上手に動けずテレワークで介護しているという話を聞いているので。

あと4年後、私の再雇用が終わったら同年代のおばちゃん同士、一緒にのんびりと暮らして、介護が必要になっても退職した私には時間は十分にあるからタイミング的にはちょうどいいと思っていました。

この前、病院で病気の説明を受けた時、薬は延命のため、と聞いて、延命??

延命なんだ・・・

病気の重さを実感しました。

どのくらい生きられるのか尋ねると、その子によって違いますが長く生きられる子もいますよと。

元気にしてるよ〜

この中、落ち着く〜♪

腸炎の時に錠剤のお薬が出た時はなんとしても飲んでくれなかったので、今回は液体のお薬を出していただきました。

合わない子もいるので様子を見てくださいと言われましたがお腹が緩くなることもなく、無味無臭なのかちゅーるに混ぜると残さずに飲んで(食べて?)くれました。

お薬のアドバイスをいただいたので、そろそろ病院に行くので相談してこようと思います。