2ヶ月遅れでようやく始まった工事。
やっと工事も終わるかと思った頃、沸き上げされないと慌てる工事業者。
沸き上げされなかった理由はAとBの配線を間違えていたとのこと。
業者が間違えたのではなく配線に貼ってあったシールのAとBが逆に貼ってあったと。
プチ不信感
そんなことあるかな?メーカーだって検品はしているだろうに。
AとBの配線を直し、無事に沸き上げされるようになった頃には辺りはもう暗くなっていました。
工事もようやく終わり職人さん達も帰ったのでほっとして床掃除をしていると洗面所のクッションフロアにポチッと黒ものが・・・
ゴミか、ん?違うなー、ゴミじゃない。
なんと!
クッションフロアに穴が空いてたのです。
なに???
猫がいるから床掃除は365日欠かさずやっているため、異変にはすぐに気付きました。
どうしようか迷いましたが営業マンに電話をかけると、やがて現状を見にやってきて工事業者に確認を取ったら「カッターを落とした」と言っていたらしい。
不信感4
黙って帰る??
わざとじゃないだろうから仕方ないとしても、でも黙って帰るなんて有り得ない。
工事業者はわかっていながら何事もなかったかのように平然と帰って行ったのです。
私が気が付かなかったらそのままだったのだろうか。
工事が予定より大幅に遅れたから急いでいたとかなんとか、
営業マンは必死で言い訳をしていました。
「この状態のままでは困る」と伝えると営業マンは「穴を補修すればいいのでは?」と
雑な提案をしてきました。
傷は小さいとはいえ、しっかり穴は空いている。
「こちらはなんの落ち度もないのだから元通りにしてもらいたい」
「わかりました、でも同じ柄があるかわからない」と。
そして洗面所の床をひと通り見た後、ヘルスメーターを収納する凹んだ空間を見て
ここはキレイにできるかなぁ・・と更に不安を煽るような言葉を口にしました。
洗面所とトイレは同じ柄のクッションフロアです。違ってしまうなんて絶対に嫌です。
「同じ柄がないならトイレも洗面所と同じにしてほしい」と言うと
「わかりました、改めて業者と見に来ます」とその日は帰って行きました。
それから三週間後の10月22日、営業マンは工事業者の責任者と一緒にやって来ました。
今日もお読みいただきありがとうございます。
実はこの話はいまだに解決していなくて・・・
「不信感だらけのエコキュート工事:その4」に続きます。