夢の扉を開けたら

還暦の日に思い切って開けた夢の扉 どんな景色が広がっているのかワクワクが止まらない♪

使いやすい冷水ポットの条件

9月になり秋に向かっているというのに冷水ポットの話題です^^;

なぜかというと、先日、黒豆麦茶のお裾分けをいただいたので、しまってあった麦茶ポットを出して久しぶりに作ったからです。ティーパックをポットに入れるだけですが(笑)

コストコの黒豆入り麦茶。麦茶に黒豆の香りがプラスされ体にも良さそうです。

     

(※コストコHPより画像お借りしました)

麦茶といえば夏というイメージがあります。

私が子供の頃は、やかんに粒々の麦茶を入れて母が煮出して作ってくれました。

麦茶を煮出している時のあのい〜い香り、今でも思い出されます。

子供と一緒に暮らしていた頃は夏になると麦茶の作り置きをしていましたが、今は夏でも常温か温かい飲み物を飲んでいるので麦茶の作り置きもしていません。

この冷水ポット、1、2年前になかなか条件に合ったものが見つからず、しばらく探していたところ、なんと100円ショップで出会いました!

ダイソーで200円だったと思います

探していた条件はふたつ。

めんどくさがり屋なのでとにかく「扱いがラク」なものを探していました。

条件その1:洗いやすいこと

①パッキンがない

パッキンをいちいち外して洗うのは面倒な上、パッキンが緩んで役割を果たさなくなったらフタの大きさに合ったパッキンを探して買い換えるか、ポット使用不可になってしまいます。

②フタの構造がシンプル

複雑な構造のものは分解しないと隅々まで洗えず、分解も手間だし、分解した複数のパーツをひとつひとつ洗うのも大きな手間。これはフタひとつ!

    

90度回せば中身の飛び出し防止にも。

     

③手を入れて洗える

手を入れて直に隅々まで洗えるので気持ちよく使えます。

その2:ガラス材質

ガラス製は匂いも付きにくく、どんな飲み物を入れても匂い移りの心配もありません。

傷付く心配もなくゴシゴシ洗えます。

しかもこれはガラス製でも厚みがあり、かなり頑丈です。

           

ガラス製で面倒なパッキンもなく、フタの構造もいたってシンプル。

条件にピッタリ!でコスパも最強。

1リットルなのでおひとりさまには充分

もうちょっとの間、この冷水ポットにお世話になりそうです。