猫の日に出掛けた7年ぶりの旅行。
旅の記録をちょこちょこ書き記しているのでもうしばらく続きます。
今日は猫のお話。
普段の生活で野良猫を見かけることはほとんどないのですが、この旅で何年かぶりに野良猫たちと出会いました。
息栖神社の猫たち
参拝を終え駐車場に戻る途中、私たちの前を歩いていた2匹の猫。

キジ白の子は悠々と歩いていて、どんな顔してるのかな〜と写真を拡大してみたら・・・

まるで歩きながら文句言っているみたい。
何があったんだろう、ご機嫌斜めっぽい。
一方、シャム柄の子はカラーコーンで爪研ぎ中。

なんだかほっこりしました。
9年間一緒に暮らした愛猫きぃちゃんが旅立って9ヶ月。
その後は猫に触る機会ほとんどなかったので、久しぶりに頭を撫でたくなって、そっと近くにしゃがんでみました。
神社という多くの人が訪れる場所にいるだけあって、人には慣れている様子でしたが、やはりどこか警戒心があるようだったので無理に触るのはやめました。
神社で猫に会うと縁起がいいと聞いたことがあります。
旅の始まりに猫たちと出会え、楽しい旅の予感がしました。
犬岩の猫
犬岩には何匹かの猫がいるというネット情報を見たので、キャットフード持参で行きました。
しかし、辺りを見回しても猫の姿はどこにも見えず。
諦めて帰ろうとした時・・・


ふと横を見るとこんなものが・・・

よくネットで見かけた茶白の子が保護されたようです。キジトラくん、ここにいるのもキジトラくんだけど違う子なのかな?
風に飛ばされないように養生テープで固定され、さらにブロックを重しにして、雨に滲まないようにパウチまでされていて、保護した人の優しさが伝わってきました。
きっと突然いなくなったら心配するだろうという心遣い。会えなかったけどそんな心優しい家族ができて本当によかった。
ここに座っているキジトラくん。
鼻に指を近付けてあいさつをし、撫でようとするとスッと移動。
驚かさないようにそーっとキャットフードをあげてみたけれど、クンクンと匂いを嗅ぐだけで食べてはくれませんでした。
他に猫の姿は見えず、ひとりぼっち?
こんな寒い日に兄弟や仲間と寄り添っていれば温かいだろうけど、ひとりぼっちは寒いし寂しいだろうな。
でも、ブロックにはベッドやキャットフード、水が置いてあり、お世話をしている人がいるようで、よかった。

公園の猫
最後に行った地球が丸く見える丘展望館。
駐車場へ戻る途中の公園で、ハチワレ猫を発見。
花壇と葉っぱの間でじっと丸くなり、寒さをしのいでいるように見えました。

あれから1ヶ月以上が過ぎたけど、今でも犬岩で出会ったキジトラの子が頭から離れません。
もしかすると仲間の猫がいたけど姿を現さなかっただけかもしれないよね。

野良猫はたくましいな。というよりたくましくなければ外で生きていけない。
ニュースやSNSで目にするたび、本当に野良猫のいない世の中になってほしいと心から思います。
暖かい部屋で、たっぷりの愛情を受けながら幸せに暮らせる猫たちが、もっともっと増えますように。