夢の扉を開けたら

還暦の日に思い切って開けた夢の扉 どんな景色が広がっているのかワクワクが止まらない♪

SDGsしました

何年か前、友達が老舗の料亭でバイトをしていました。

辞めた後に「美味しいから食べに行こう」と話していたのですがいつもタイミングが悪く、行けず仕舞いでした。

少し前に「大変!閉店するって連絡があったから行こうよ」と、ランチの約束をして楽しみにしていたところ、なんと!予定より早くお店が終わってしまったのです。

がっくり・・・

そして今日、「お店で使っていた食器や調理器具を無料でお譲りします」と連絡きたから行かない?とお誘いがありました。

お店に入ると、1階のフロアと2階の宴会場らしき部屋に食器やお鍋やグラスが一面に並べられていました。

        

        

        

        

食器はもういらないけど見るだけでも、と話しながら行ったのですが、見ているうちにこんなのいいかなーナンテ、気がついたらこんなに貰ってきてしまいました。

青い角皿、茶碗蒸し、ガラスの器、グラス

毎年、年末はうちで一緒に年越しをするのですが、ここ数年はおせちプレートに凝り出して、その時に使えそうと思って。

片付けなきゃいけないのにまたモノを増やしてしまいました(^^;;

でも、あんなにたくさんの食器類、使用済みのものはリサイクルショップも引き取ってくれないらしく、残ったら捨てるしかないと言っていました。

昭和人間でシングルマザー生活をしてきた私は「もったいない」と思ってしまいます。

日テレの「それって実際どうなの課」のメルカリ編に応募すればいいのにと教えたのですがもう時間がないとのことでした。

よく行く中華料理のお店があるのですが、時々「ヤマザキパンまつり」らしき器に入ってご飯が出てくることがあります(笑)

ご飯屋さんは食器はたくさんあってもきっと困らないよね、食べに行って声かけてみようということになりました。

帰り際に友達が声をかけると予想以上に興味を示してくれて、場所と時間を教えて帰って来ました。

あんなに喜んでくれて、料亭も中華屋さんも私たちもみんなが嬉しいね、お互いに良かったよねって。

青椒肉絲と餃子のセット