夢の扉を開けたら

還暦の日に思い切って開けた夢の扉 どんな景色が広がっているのかワクワクが止まらない♪

3年ぶりに会いました

今日は有休。

車で2時間半かけて学生時代の親友に会いに行きました。

3年ぶりなのに会った途端にあの頃に戻れるのは、きっと青春という大切な時間をずっと一緒に過ごしてきたからだろう。

全然変わってない。

10時間近くも一緒にいたのに一瞬で今日という日が終わってしまった感じで別れるのが名残惜しかった。

私は二十歳過ぎの頃、当時住んでいた家から県外へと引っ越しました。

幼少期から15年以上家族と一緒に過ごした町に入ったら懐かし過ぎて涙が出そうになりました。

母が生きていたら連れてきてあげたかったなんて思ったら。

何十年ぶりだろう?

思い出話をしながら懐かしの場所を探索しに行きました。

彼女と一緒に通っていた高校や学校帰りによく行っていた喫茶店、バイトをしていたパン屋さん、家族で住んでいた家、ひとり暮らしをしていたアパートなど。

面影が残っていたり影も形もなくなっていたりして、何もなかった駅前にはお店がたくさん立ち並び、田んぼだった場所はおしゃれな住宅地になり、駅から30分かけて歩いていた高校までの道路にはバス停ができていて驚きました。

タイムマシーンに乗ったらこんな感覚なのかな。

探索後は時間の許す限りお茶をしながらお喋り。

思い出話はもちろん、家族の話や健康の話、仕事の話、ペットの話、色々喋りたくてあちこちに話題が飛びかいながら。

むさしの森珈琲でお喋り

フルーツティーが美味しかった

いっぱい喋っていっぱい笑って本当に良い日でした。

こんな日を目一杯楽しむためにまた日々の仕事を頑張ろう。